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Showing posts with the label アルバム紹介

フランク永井を知るために・04|ライブ盤『Frank Nagai at BELAMI』(1972)京都ベラミの実況録音

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 フランク永井のライブには、レコードとはまた違った素晴らしさがあります。  ライブ盤が何枚も出ていますが、まだ配信にはなっていません。  私の一番のオススメはこれ!  『Frank Nagai at BELAMI』 (1972)です。  単体CDとしても入手できますが、どうせなら、このたび新しくリリースされた 『フランク永井 プレミアム・セレクション』 CD-BOX(2024)を。同ライブ・アルバムの拡張版が2枚組になって収録されており、倍楽しめます。 フランク永井 プレミアム・セレクション ビクターファミリークラブ フランク永井 プレミアム・セレクション  京都三条にあった有名クラブ「BELAMI」でのライブです。他のライブと違うのは……

フランク永井を知るために・03|『フランク、ジャズを歌う』 ジャズ・シンガーとしてのフランク永井

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 フランク永井は、進駐軍のジャズ・シンガーとして出発しました。30年のキャリアを通して歌ってきたジャズ、スタンダード曲のかなりの部分を、このアルバムで楽しむことができます。 フランク、ジャズを歌う Amazon FRANK NAGAI Sings Jazz and Popular Standards: The Victor Recordings 1955-1984  このアルバムはデビュー曲 「恋人よ我に帰れ」 (Lover Come Back to Me; 1955)から始まりますが、 フランク永井はその最初期から、声だけ聴けばアメリカの大歌手かと思いますよね。フランクさんは戦前生まれにもかかわらず……

フランク永井を知るために・02|シティ・ポップの傑作アルバム『マホガニーのカウンター』(1983)

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 フランク永井を初めて聴く人に、ぜひお薦めしたいのがこのアルバム、 『マホガニーのカウンター』 (1983)です。全編が今で言うところの「シティ・ポップ」。フランクの現代的な感覚に触れられる一枚です。 マホガニーのカウンター Amazon Music フランク永井 マホガニーのカウンター  前年の 「WOMAN」 (1982)は、AB面とも山下達郎作詞・作曲で、新境地を切り拓きました。田中裕子出演のCM(サントリー Mild Vodka 樹氷)でも知られています。  この曲に興味をもった人は同年同題のアルバム 『WOMAN』 (1982)を聴いてもいいのですが……

フランク永井を知るために・01|『懐かしのフランク永井 シングル全集(1) 有楽町で逢いましょう 1956-1958』

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  フランク永井の膨大なディスコグラフィを前に、何から聴き始めるか…… 迷うところですね。その人の音楽性によって、何が適しているかはさまざまです。  全体像をつかみやすいのは、 『懐かしのフランク永井 シングル全集』 (2016)です。フランク永井のシングルA面216曲が、発売順に10枚のアルバムに収録されています。10枚それぞれに聴きがいがありますが、まずは 「有楽町で逢いましょう」 (1957)を収録した第1巻を、押さえておきたいところ。 『懐かしのフランク永井 シングル全集(1)有楽町で逢いましょう 1956-1958』 Amazon Music フランク永井  発売順にシングルA面23曲を収録。洋楽カバー・英語詞アリの 「16トン」 (1956;初のA面曲)に始まって……