フランク永井を知るために・07|「フランク永井歌コンクール」 フランク永井の現在
フランク永井の過去だけでなく、現在・未来につながるイベントです。 フランク永井の故郷、松山町では、「フランク永井歌コンクール」が開かれています。 フランク永井歌コンクール 松山まちづくり協議会 郷土松山が産んだ昭和歌謡界が誇る低音歌手 フランク永井の名曲を歌いつぐために… コロナ禍による困難を乗り越えて、2024年3月には第12回となるコンクールが開かれました。100組近い参加者の予選会を経て、決勝大会では二十数組の歌唱を聴くことができます。 私もファンになったので今回初めて参加したんですが、これが本当にハイレベル。フランクに近い世代の方々が元気に歌われるのもすごいのですが、二十歳そこそこの若者たちがかなりの実力を発揮されるのも、本当に魅力的でした。 「東京午前三時」 (1957)のころ、